私が滞在していたのはイタリア中部のフィレンツェでDuomoの赤いクーポラは有名で皆さんご存知だと思います。
とっても印象深く美しい街も滞在期間が長くなると新鮮味が薄れるもので、別になんとも思わなくなるものなんですが、お買い物でふとDuomoの前を通った時など、やっぱり美しくて 私はフィレンツェにいるんだなぁと実感させてくれました。
私が住んでいた家の近所にあった公園です。
夏場は夜９時ごろまで明るいので、若い人ばかりでなく、年配の人々も家族連れもたむろしています。
年中を通して第３土日にはアンティークマーケットも開催してました。
夏には大きな公園や公共スペースで野外映画もあり開始は暗くなってスクリーンが見えるようだいたい９時か１０時ぐらいからで、途中何故か休憩が入って終了は１２時前でしょうか。そこにもやはり、年配のご夫婦連れや、子供連れも。大人の遊べる所が多いのはいい事ですね。夏の野外映画が盛んな理由は、今でもクーラーのある施設が少ないからとか・・・。
フィレンツェを見渡す丘に建つ教会の墓地です。
時間のないツアーでは見ることはないかも知れませんが、お墓もなかなか凝ったつくりで美しいものがたくさんあります。
しかし、土地の稀少さは何処も同じなのでしょう、共同のものは写真のように壁に配されているものも・・。火葬ならまだしも、土葬のお国柄 中はどうなっているんでしょう？
